NIE実践指定校に日新小(若松)など12校
日本新聞教育文化財団(横浜市)は14日、新聞を教育現場で活用する「NIE」の2010年度実践指定校に全国533校を決定した。このうち、先進的な取り組みをしている学校などを認定する奨励枠は18都道府県50校となった。本県からは小中学校、高校合わせて12校が実践指定校に認定された。奨励枠は該当なし。実践期間は原則2年間(奨励枠は1年間)。新聞を各教科の授業などで活用してもらうため、購読料を財団と各新聞社が補助する。
財団の決定を受け、県NIE推進協議会(代表幹事・佐藤信一郎福島民友新聞社取締役販売担当)は16日、福島市で実践指定校認証状交付式を行う。
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