古関裕而ら「フレーム切手」で登場! 朝ドラ・エールのモデル

 
福島民友新聞創刊125周年を記念したフレーム切手(写真はイメージ)

 福島民友新聞社は8月1日から、創刊125周年を記念したフレーム切手の販売を始める。

 84円切手の10枚セット。写真は朝ドラ「エール」のモデルとなった作曲家古関裕而と妻金子(きんこ)のほか、日本コロムビアで昭和歌謡界をけん引し、古関と共に「コロムビア三羽がらす」と呼ばれた作詞家野村俊夫、歌手伊藤久男を使用した。

 価格は1600円(税込み)。販売はとうほう・みんなの文化センター(福島市)で開かれる企画展「古関裕而が生きた時代~福島民友新聞で振り返る歴史のアルバム」(8月1日から)の会場や、福島民友新聞社本社、郡山総支社、いわき支社、若松支社のほか、福島民友新聞販売店では先行予約販売も受け付ける。「フレーム切手」は日本郵便の登録商標。

 問い合わせは福島民友新聞社事業局(電話024・523・1334、平日午前10時~午後4時)へ。