朝ドラ・エールを盛り上げ!福島・県庁通り中心に「のぼり旗」

 
市内に設置された「エール」ののぼり旗

 福島商工会議所は15日、福島市出身の作曲家古関裕而をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の放映を受け、同市県庁通りを中心にのぼり旗を設置した。古関生誕の地として市内外にアピールし、エール放映を県都から盛り上げる。

 のぼり旗は高さ180センチ、横60センチ。エールのロゴに加え「古関裕而のふるさとへようこそ!」など歓迎の文言を記載している。約150本を道路沿いに掲げた。

 この日は職員らが大原綜合病院前から約1キロにわたって設置した。