「エール展」にドラマの感動再び! 衣装や小道具など追加展示
福島市の「チェンバおおまち1階」で開催中の朝ドラ「エール」で使われた衣装や小道具などが並ぶ「エール展」で、1日から新たに小道具4点が追加展示された。
古関裕而がモデルの主人公・裕一が書いた「福島行進曲」の譜面やレコード、ヒロイン・音への別れを告げる手紙など。期間は10月11日まで。開館時間は午前10時~午後7時。入場無料。
6月の来館は「5632人」
古関裕而記念館(福島市)の6月の来館者数は5632人で、月別の過去最高を記録した。これまでは昨年6月の3781人が最高だった。同館は「朝ドラ効果が顕著だ」としている。
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