福島市出身の作曲家古関裕而をモデルとしたNHK朝ドラ「エール」の放送に合わせて開館している同市大町の「古関裕而まちなか青春館」で、市民ボランティアが運営を支えている。約30人が当番制でガイド役を担当。同市の佐藤チヨさん(81)は「応援歌など約5千曲を作った功績を知ってほしい」と力を込める。 佐藤さんは約15年間にわたり、同市の花見山公園など観光名所を紹介するボランティアガイド「ふくしま花案内人...
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