学法福島高・辻垣投手、オリックス「育成2位」指名!ドラフト

 
指名を受け、チームメートと喜ぶ辻垣投手(中央)

 東京都内で26日開かれたプロ野球のドラフト会議では、オリックスから育成枠で本県関係選手が指名を受けた。育成2位の学法福島高3年の辻垣高良(つじがきたから)投手(18)は夢舞台での活躍に向けて決意を新たにした。

 吉報が届くと辻垣投手は「夢だったプロになれる。頑張ってきたかいがあった」と声を弾ませ、チームメートの祝福を受けた。

 神戸市出身で身長182センチ、体重83キロの本格派左腕として注目を集めてきた。エースナンバーを背負った昨年秋の県大会では全試合を1人で投げ抜き、53年ぶりの優勝に導いた。今年夏の代替大会は11奪三振を奪う投球でけん引したが、初戦で光南高に敗れた。最速143キロを投げ込む投球フォームの改良に取り組むなど、練習を続けてきた。

 オリックスは地元の神戸市を準本拠地としており、辻垣投手は「愛着のある球団。1軍で活躍し、福島の皆さんに成長した姿を見せたい」と力を込めた。

 学法福島高出身でドラフト指名を受けたのは初めて。同校出身者には、前身の電気学園福島工高時代の1962(昭和37)年に大洋に入団した渡辺政好投手がいる。

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