【戦評】秋季高校野球福島県大会・第2日

 

 ◇秋季高校野球福島県大会・第2日(19日・あづま球場ほか2回戦8試合)

【9月18日の試合結果】秋季高校野球福島県大会・第2日

【組み合わせ】「秋季高校野球福島県大会」組み合わせ決定 17日から23校熱戦

 田村 8―5 若松商

 【評】田村が序盤の得点を守りきって勝利。1回、吉村からの5連打で3点を先制。その後も追加点を加えた。投げては山本が3回途中から9回まで1失点の好投。若松商は14安打を放ったが、好機を生かしきれなかった。(津村謡)

 学法福島 3―2 福島

 【評】学法福島が接戦を制しサヨナラ勝ち。2点を追う8回、臼井の安打に敵失が絡むなどして同点に追い付き、9回2死満塁で小山が押し出し四球を選び試合を決めた。福島は好機を生かせず追加点を奪えなかった。(伊藤大樹)

 福島東 6―2 只見

 【評】福島東が逆転勝ちした。6回、太田の安打などで無死満塁とすると、代打福本の2点適時打で逆転に成功する。7回にも追加点を奪い突き放した。只見は序盤に2点を挙げたが、その後は好機を生かせなかった。(伊藤大樹)

 聖光学院 8―0 光南

 【評】聖光学院が初回に主導権を握って快勝。初回、1死二、三塁から松尾の適時打などで一挙4得点。その後も打線がつながり、得点を重ねた。光南は2、3回の好機を生かせず、2安打と打線が振るわなかった。(熊田紗妃)

 平工 6―3 福島成蹊

 【評】平工が序盤の好機を生かし、試合を有利に進めた。3回、2死二、三塁から鈴木悠の適時三塁打で先制。大竹と大山も続き、この回4点を奪った。福島成蹊は中盤に点を返したが、10残塁と打線のつながりを欠いた。(熊田紗妃)

 学法石川 11―1 福島商

 【評】学法石川が投打で圧倒した。1点を追う2回、本郷の適時打などで逆転。4回は打者一巡の猛攻で試合を決めた。投げては国分、三上の継投で抑えた。福島商は初回に先制したが、二回以降は得点圏に進めなかった。(熊田紗妃)

 東日大昌平 6―4 会津北嶺

 【評】東日大昌平が終盤までもつれた一進一退の攻防を制した。8回に塚本の犠打などで2点をもぎとり試合を決めた。会津北嶺は相手を上回る13安打を放ったが、打線のつながりを欠いた。(弥永真依)

 いわき光洋 11―1 ふたば未来

【評】いわき光洋が序盤からの猛攻で畳みかけ、コールド勝ちした。1回に先制した後、2回に佐藤晴の適時二塁打などで4点を追加。その後も得点を重ね突き放した。ふたば未来は7失策と守備の乱れが響いた。(弥永真依)