第３７回東日本女子駅伝競走大会は１３日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点に開かれる。午後０時３分スタート予定。

　１８都道県の女性ランナーが９区間、４２・１９５キロでたすきをつなぐ。前回大会５位入賞の本県は、ふるさと選手の鈴木葵（ニトリ、福島明成高卒）を主将に、大学生、高校生、中学生の若い力で２大会連続の入賞を目指す。

　開会式は１２日午後３時から福島市のキョウワグループ・テルサホールで行われる。

　【本県選手】

　鈴木葵（ニトリ、福島明成高卒）金沢佳子（東北福祉大４年）小島彩乃（日体大１年）佐藤瑠香（学法石川高３年）岩崎麻知子（同３年）平尾暁絵（同３年）三科文（同３年）山田桃子（同２年）佐久間珀亜（田村高３年）湯田和未（若松一中３年）木戸望乃実（石川中３年）丹野星愛（大鳥中２年）岩橋菜乃（猪苗代中２年）