センバツ前ラスト 学法石川ナイン調整、大体大浪商と練習試合

 
試合後、佐々木監督(左)の話を聞く学法石川ナイン=大阪府熊取町

 第96回選抜高校野球大会(18日開幕・甲子園球場)に出場する学法石川ナインは15日、大阪府熊取町で大体大浪商高(大阪)と大会前最後の練習試合に臨み、3―13で敗れた。

 学法石川は初回、先発佐藤翼(2年)の制球が定まらず、連打を浴びて7失点。その後は3投手が登板したが、相手の攻撃を止められなかった。打線は初回1死一、二塁の好機に佐藤辿柊(てんしゅう)(3年)の適時打の1点止まり。七回に2点をかえしたが、打線のつながりを欠いた。

 佐々木順一朗監督は「一つ歯車が狂うとこんな展開になってしまう。初戦を見据えると、先に点を取られる展開だと厳しい」と険しい表情を見せた。主将の小宅善叶(よしと)(3年)は「一球に対する気の緩みで勝敗が左右される。全員で協力して相手に挑む姿勢を見つめ直したい」と前を向いた。

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練習試合で適時打を放つ佐藤辿

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