学法石川×健大高崎、19日初戦 佐々木監督と青柳監督に聞く

 
健闘を誓い握手を交わす学法石川の佐々木監督(右)と健大高崎の青柳監督=17日、甲子園球場

 第96回選抜高校野球大会の18日の開会式で、学法石川は出場32校中28番目に登場。伊藤壱太朗記録員(3年)を先頭に、元気よく笑顔で行進した。

 小宅善叶(よしと)主将(同)は式後、「甲子園の雰囲気は独特だった。行進は観客へのあいさつだと思って、いつも通り元気よくできた」と振り返った。ナインは兵庫県伊丹市のグラウンドで最終調整を行い、19日の初戦に備えた。

 【監督対談】投手陣警戒、先制点カギ

 大会第2日の1回戦第3試合で対戦する学法石川の佐々木順一朗監督と高崎健康福祉大高崎(群馬)の青柳博文監督が17日、甲子園球場で意気込みを語った。

 ―相手チームの印象は。
 佐々木「投手力、走力、打撃力、全てにおいて強いなという印象」
 青柳「まとまっている。明るい雰囲気で素晴らしいチームという印象」

 ―チームの強みは。
 佐々木「うまくいかなかったときに協力する、助け合うことができる」
 青柳「主将の箱山遥人(3年)が引っ張りながら、選手たちで自主的に行動できる」

 ―警戒している選手は。
 佐々木「左右の2年生投手。機動破壊といわれているように走塁面も警戒している」
 青柳「持ち味が異なる複数の投手陣がいる。左腕佐藤翼(2年)はコントロールが良い。打線は粘り強く、こつこつ当ててくる」

 ―理想の試合展開は。
 佐々木「どんな形でもいいから先制点がほしい。ロースコアで試合が進められれば勝機がある」
 青柳「7回までに3点取って、最後しっかり抑えてというイメージでいきたい」

 ―チームのキーマンは。
 佐々木「少ない点数で試合が進むと想定するなら投手陣。佐藤翼がキーマンになると思う」
 青柳「打撃面やリード面、全て含めて捕手箱山。箱山が機能すれば良い試合ができる」

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