北京五輪出場・千葉麻美さん「五輪もっと身近に」 聖火リレー

 
ランナーがつないだ最後の聖火を持ち会場に入る千葉さん=郡山市・開成山公園

 県内最終ランナーとなった陸上女子400メートル日本記録保持者で北京五輪出場の千葉麻美さん(35)は、各種競技に取り組む郡山市の子どもたち19人と共に走り、聖火皿に点火した。「五輪はほかの世界大会と比べても特別。日本で開催できる機会に、もっと身近に感じてもらいたい」と思いを語った。

 矢吹町出身。東邦銀行で活躍し、本県を拠点に陸上人生を歩んだ。「ずっと福島で陸上をしてきた立場として、最後を任せてもらえて光栄」と胸を張った。

 陸上の1万メートルで五輪に内定している相沢晃選手について「福島から五輪選手が出るのはうれしい」とし、「今後も本県から五輪選手が出てほしい」と期待した。