都道府県男子駅伝、あす号砲 福島は19年以来の入賞目指す

 

 第29回全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市の平和記念公園前を発着点に7区間、48キロで行われ、各都道府県の代表ランナーが故郷のプライドを胸にたすきをつなぐ。スタートは午後0時半。開会式は20日午後4時から同市の広島国際会議場で行われる。

 本県の前回大会の成績は16位。今大会では優勝した2019年以来の入賞を目標に掲げる。

 本県チームに実業団選手は不在だが、箱根駅伝のエース区間2区で4位の快走を見せた山口智規(早大2年、学法石川高卒)や、全国高校駅伝で1区5位の増子陽太(学法石川高1年)ら全国トップクラスの大学、高校生ランナーが名を連ねる。主将は箱根駅伝で1区11位の高槻芳照(東農大4年、学法石川高卒)が務める。

 長野、大阪、千葉が有力

 全国都道府県対抗男子駅伝は新型コロナウイルス禍で中止された2年を挟み昨年まで2大会連続優勝の長野を中心に、初制覇を狙う大阪、千葉が上位を争いそうだ。

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 節目となる10度目の優勝が懸かる長野は、全国高校駅伝を大会新記録で制した佐久長聖高の選手が強力。大阪は葛西潤(旭化成)小林歩(NTT西日本)と1万メートルで27分台中盤のタイムを持つ2人が3区(8.5キロ)、7区(13キロ)の一般区間を担う見込みで、初優勝に挑む。千葉は一般、高校生、中学生とも隙のない布陣で、箱根駅伝1区区間賞の篠原倖太朗(駒大)に期待がかかる。

 【本県選手団】

▽選手=高槻芳照(東農大4年、学法石川高卒)木村有希(慶大3年、葵高卒)山口智規(早大2年、学法石川高卒)橋本健市(帝京安積高3年)植村真登(いわき秀英高3年)斎藤一筋(学法石川高3年)増子陽太(同1年)吉田進次朗(高田中3年)椿瑠偉音(若松一中3年)半谷創辰(会津学鳳中3年)
▽団長=川島宏(福島陸協副会長)
▽副団長=三浦武彦(福島陸協理事長)
▽監督=安西秀幸(安西商会)
▽コーチ=角田一昭(高田中教)菅野靖史(帝京安積高教)
▽支援コーチ=松田和宏(学法石川高教)佐藤修一(田村高教)吉川修司(勿来一中教)
▽トレーナー=桑井太陽(サンイリオス桑井鍼灸治療院)
▽マネジャー=小泉元(相馬農高教)

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