福島県に五輪メッセージ!巨人・菅野らプロ野球13選手が発信へ
東京五輪開幕200日前の1月4日に合わせて、県はプロ野球選手によるメッセージ動画を公開する。野球・ソフトボール競技が実施される本県に向けたメッセージで、大会開催に向けた機運を高める。
参加選手は、日本プロ野球選手会理事長の松田宣浩選手(福岡ソフトバンクホークス)ら計13選手。動画は同選手会の協力で、選手は本県やオリンピックに向けた意気込みを語っている。改修されたあづま球場(福島市)の新たな特徴を紹介する動画も公開する。
また県庁では、同4日からバルセロナ五輪~北京五輪の野球・ソフトボール競技の名場面を振り返る報道写真や「東京2020公式アートポスター」を展示する。同29日まで。
動画は、県東京2020ポータルサイト(https://www.fuku‐plus2020.jp/)で、4日午前10時から視聴できる。
ほかの動画出演選手次の通り。
菅野智之(読売ジャイアンツ)中村晃(福岡ソフトバンクホークス)梅野隆太郎(阪神タイガース)益田直也(千葉ロッテマリーンズ)京田陽太(中日ドラゴンズ)森友哉(埼玉西武ライオンズ)今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)田中広輔(広島東洋カープ)近藤健介(北海道日本ハムファイターズ)中村悠平(東京ヤクルトスワローズ)若月健矢(オリックス・バファローズ)