キャンドル・ジュンさん「お互いさま」の考え発信 復興への思い
「福島、その先の環境へ。」シンポジウムが11日、楢葉町のJヴィレッジで行われ、参加者が復興や震災への思いを語り合った。環境省やラブフォーニッポンなどでつくる実行委員会の主催。
キャンドル・ジュンさんは自身が代表を務める「ラブフォーニッポン」の取り組みなどを紹介。「『お互いさま』という考えを福島、浜通りから発信する。それが復興につながってほしい」と話した。
このほか、双葉町で活動する企業が取り組みを発表し、参加者が震災や復興について思いを語り合った。
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