『13連覇』達成!聖光学院...戦後最多更新 夏の高校野球福島大会

 
13連覇で16度目の夏の甲子園出場を決め、応援スタンドに駆け出す聖光学院ナイン=いわきグリーンスタジアム
決勝
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 夏の甲子園出場を懸けた第101回全国高校野球選手権福島大会は28日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで決勝が行われ、第3シード聖光学院が2―0で第4シード日大東北を下した。全国の地方大会で戦後最多を更新する13連覇で16度目の夏の甲子園出場を決めた。

 聖光学院は1回に小室智希の中前打や四球などで2死二、三塁の好機をつくり、吉田修也の左翼線への適時打で2点を先制した。その後は、聖光学院先発須藤翔と、2回以降立ち直った日大東北の先発磯上航希の両エースによる緊迫した投手戦となった。

 16年ぶりの頂点を目指す日大東北は四死球や安打などから犠打で得点圏に走者を進めるが、相手の好守に阻まれ得点を奪えない。聖光学院も打線がつながらず、2回以降は互いに無得点のまま。聖光学院は須藤が準決勝に続く2試合連続の完封で、リードを守り切った。

 全国大会は8月6日、兵庫県の甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選会は同3日に行われる。

 一戦ごとに選手が成長

 聖光学院・斎藤智也監督 勝てると思っていなかったから優勝の実感が湧かない。選手は一戦一戦たくましくなった。すぐに甲子園の戦いになる。この勢いを保ち頑張ってきたい。

 春の敗戦でチーム結束

 聖光学院・清水正義主将 春の敗戦からチームが一つになってやってきた。優勝という結果につながりうれしい。メンバーだけでなく応援してくれる人たちが力を与えてくれた。

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