聖光学院、14日・横浜戦 夏の甲子園、相手左腕エース対策徹底

本県代表の聖光学院は14日の2回戦第1試合(午前8時開始予定)で横浜(神奈川)と対戦する。聖光学院ナインは13日、兵庫県西宮市で横浜戦に向け練習を行った。夏の甲子園で県勢と神奈川県勢が戦うのは7年ぶり7度目で、過去6戦全敗。過去の成績を打ち破り5年ぶりの2回戦突破を目指す。
聖光学院ナインは、左投手対策など打撃練習を中心に最終調整を行った。主将赤堀颯(3年)は「どんな展開であろうと、一球一球大切に命懸けで戦いたい」と意気込んだ。
相手のエース左腕は、切れ味鋭い変化球とコースに投げ分ける巧みな制球力が持ち味。打撃練習では左投手が打撃投手を務め、相手エースをイメージしながら振り込んだ。赤堀は「緩急をうまく使ってきてコントロールも良い。来た球にしっかり反応して対応したい」と気持ちを高ぶらせた。
3番の安田淳平(同)は「簡単に打ち崩せる投手ではない。甘く入ってきた球をしっかりと捉えられるよう考え過ぎずに打席に入りたい」と力強く語った。
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【2回戦】▽第1試合(8時) 横浜(神奈川)―聖光学院
横浜のエース左腕杉山遥希(2年)は、1回戦の三重戦で抜群の制球力を見せ、無四球完投と安定感がある。打線は出塁率の高い先頭の緒方漣(同)、小技が効く2番の板倉寛多(3年)、長打力がある3番の岸本一心(いっさ)(同)の上位打線の攻撃力が魅力。聖光学院は1回戦で先発し、4回1/3を投げて2失点と粘投した左腕の小林剛介(同)と、調子を上げてきているエースの佐山未来(同)がどこまで試合をつくれるかが鍵を握る。打線では、1回戦で3安打と好調の赤堀颯(はやと)(同)や逆転本塁打を放った高中一樹(2年)の1、2番で流れを引き寄せたい
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