ナイン信じ熱い声援 聖光2回戦、スタンドに900人

 
勝利を信じてナインに大声援を送る聖光学院の応援スタンド

 昨年夏の雪辱に燃える聖光学院ナインを応援しようと、アルプススタンドには生徒や保護者、卒業生ら900人が詰めかけた。攻守で好プレーが光るたびに歓喜に沸き立ち、最後の最後まで逆転を信じて声を張り上げ、選手を鼓舞し続けた。

 三塁手として昨夏の4強入りに貢献した生田目陽(はる)さん(19)=浅川町出身、帝京平成大1年=は「最後まで粘り強く、必死に戦う姿に感動した」と後輩たちの奮闘を振り返った。特に福島南部リトルシニアの後輩で好投を見せた小室朱生投手(3年)について「魂を込めて投げていた。格好良かった」と活躍をねぎらった。

 高中一樹主将(同)の父淳壮(あつまさ)さん(48)は「選手全員が集中してプレーしていた。監督やコーチ陣、仲間に支えられ、成長を感じた3年間だった」と目を細めた。野球部保護者会長で安斎叶悟(きょうご)投手(同)の父正二郎さん(42)は「去年の先輩たちの偉大さに悩んだことも多かったと思う。仲間と励まし合って乗り越え、ここまで連れてきてくれてありがとうと伝えたい」と感謝の思いを口にした。

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