きょう仙台育英戦...雪辱に燃える聖光 夏の甲子園

 
最終調整で打撃練習に臨む緑川(左)

 聖光学院は大会第7日の12日、2回戦第4試合で仙台育英(宮城)と対戦する。試合は午後3時45分開始予定。昨夏の覇者との対戦を前に、主将の高中一樹(3年)は「相手に力があることは分かっている。1試合を通してチーム全員で命を懸けて戦いたい」と闘志を燃やした。聖光学院ナインは11日、兵庫県西宮市内の球場で最終調整に当たり、野手陣が打撃練習、投手陣がブルペンで投球練習に臨んだ。

投球練習する高野斎藤監督が見守る中、ブルペンで投球する高野=11日、兵庫県西宮市

 聖光学院ナインは11日、仙台育英の投手陣を想定し、打撃投手や150キロの直球に設定した打撃マシンを相手に積極的にバットを振った。緑川竣風(しゅんた)(3年)は「芯で捉えた当たりを飛ばすことができている」と手応えを口にした。

 8番を担うことが多い緑川は「簡単に打ち取られないように食らい付き、上位につなぐ」と役割を全うすると約束した。

 投手陣はそれぞれブルペンで投球練習を行った。高野結羽(ゆう)(2年)は変化球の制球を最終確認。「1回戦は力みがあった。最少失点でチームに流れを呼び込みたい」と意気込みを語った。

 斎藤智也監督は「不利な状況になることは覚悟している。九回まで粘って最後に1点上回る野球をしたい」と決意を述べた。

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