Jヴィレッジの聖火リレー出発式、無観客で調整 出席は関係者限定

 

 東京五輪の聖火リレーを巡り、大会組織委員会などが3月25日にJヴィレッジ(楢葉町、広野町)で開催する出発式を無観客で行う方向で調整していることが2日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、新型コロナウイルス感染拡大防止を図るため、出席者を大会関係者に限り、最小限の人数で実施するとみられる。

 五輪の1年延期に伴い、同様に延期となった聖火リレーは、3月25日にJヴィレッジを出発し、121日間かけて全47都道府県を巡る。組織委員会は現時点で沿道の応援については無観客とせず、マスク着用や手指の消毒徹底などを呼び掛ける方針だが、混雑が予想される著名人ランナーについては見送り案などが出ている。

 県内の聖火リレーは、25日からの3日間で26市町村を巡る。出発式が無観客で行われる方針となっていることについて県オリンピック・パラリンピック推進室は「出発式については組織委員会の主催なので答えられることはない」とした。

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