「夢の大舞台」挑む福島県勢 バド・桃田、自転車・新田ら15人

 

 東京五輪に出場する県勢選手がほぼ固まった。2日に追加代表として選出された陸上男子の山下、山内を含め15人。バドミントンは、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本、富岡高卒)と混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス、富岡高卒)が出場する。女子サッカー「なでしこジャパン」では、JFAアカデミー福島出身の遠藤純(日テレ東京V、白河市出身)と菅沢優衣香(三菱重工浦和)がメンバー入り。自転車男子トラックの新田祐大(日本競輪選手会、白河高卒)が2度目の五輪出場となる。ウエイトリフティングは、男子67キロ級の近内三孝(日大職、田村高卒)が初選出されている。

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