桃田賢斗選手のサイン入りユニホーム、福島県庁で展示

 
東京五輪開幕までの日数を示すパネルの隣に展示されているユニホーム

 県は14日、東京五輪に出場するバドミントン男子シングルスの桃田賢斗選手(26)=NTT東日本、富岡高卒=からサイン入りユニホームなどの寄贈を受けたと発表した。同日、県庁西庁舎2階の県民ホールで展示を始めた。

 県によると、桃田選手は東京五輪出場決定を受け、自分を育ててくれた本県への感謝を伝えたいとの思いから寄贈したという。桃田選手の似顔絵ポスターやリストバンド100個も寄せられた。リストバンドは県障がい者スポーツ協会を通じ、県内のパラスポーツ関係者に贈る予定。また、桃田選手から県民に対するメッセージ動画も届いた。東京2020ポータルサイト「ふくしまプラス2020」で公開されている。

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