聖光学院、現地で初練習 3日に組み合わせ抽選会

 
シート打撃で登板する安斎(聖光学院提供)

 第105回全国高校野球選手権記念大会(6日開幕・甲子園球場)に本県代表として出場する聖光学院は1日午後、兵庫県西宮市内で現地入り後、初めてとなる練習を行った。

 ナインはシートノックなど約2時間の練習に取り組んだ。シート打撃では、福島大会に続いて背番号「1」を付ける左腕安斎叶(きょう)悟(ご)(3年)らベンチ入りする投手5人が登板。走者を付けるなどして実戦を想定した練習に汗を流した。組み合わせ抽選会は3日、大阪市で開かれ、対戦カードが決まる。

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