立民福島県連が選挙対策本部を設置 衆院選に向け

 

 立憲民主党県連は8日、衆院選に向けた選挙対策本部を設置した。県連事務所で初会合を開き、態勢を確認した。選対本部長には瓜生信一郎副代表が就いた。

 瓜生氏は「福島1~5区全てで候補者を擁立した。5人の当選を目指して活動していく。素晴らしい戦いをして必ず勝つ」とあいさつした。

 また、党県連版の衆院選マニフェストも発表。ALPS処理水の海洋放出に反対することなど10項目で構成した。