
まち中華物語
商店街や住宅街の一角にたたずむ中華料理店は地域の常連客に愛され続けてきた。時代は変わっても不変の味を提供し続ける店主、コロナ下でも常に挑戦し続けるマスター。訪れる客との間には、さまざまな物語がある。
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龍のマークが目印の店で人気の味を提供している店主の引地淳一さん(左)と妻陽子さん(吉田義広撮影)
【まち中華物語】建安・南相馬市 懐かしいけど新しい
国道6号を南相馬市から相馬市方面に車を走らせる。一直線の道を進み、JR常磐線の鹿島駅に近づくと、龍・・・[続きを読む]